売価還元法を考えてみる その2 簿記論
今日も引き続き売価還元法の問題にアタック。
なんとなくわかってきたところもあれば少々手強いなと思うところもあります。
税理士試験を目指している方であればご存知かと思いますが、税理士になるためには合計で5教科に受からなければなりません。
ただその試験はサラリーマンには結構優しい部分があって一科目ずつ受かっていくこともできます。
しかも合格した科目については、期間制限もないので、自分のペースで勉強ができるのがありがたいです。
今年は簿記論を8月に受験する予定。
現在の学習のペースでうまくいくかどうかわからないが、自分を試してみたいという心境です。
もっと言えば、試験に合格したいのはもちろんですが、その勉強にトライしていること自体が自分を無心にし、精神の安定という面でとても良い行為だと思っています。