売価還元法を考えてみる 簿記論
今日はなぜか4時に目が覚めてしまったので、勉強をする事にしました。
科目は税理士試験の売価還元法。
売価から原価率を算出して、それを期末の売価にかけて期末の原価額を計算するというものですが、
前々から少々とっつき難いなと思っていた単元でした。
今回のノートではその辺りを腑に落とそうと頑張ってみます。
考え方のポイントとしては、
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売価還元法は、小売業など数量の多い業態で棚卸資産の原価を算定する際に用いる方法であること。
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原価率の計算はという計算構成であり、よく見れば売価分の原価の計算であるということ。
といったあたりは頭に定着させることができました。
ただ、商品評価損の算定で、低価法の計算が出てくるあたりはちょっとこんがらがりそうなので、問題をこなして頭に慣れていこうと思います。
勉強時間 1時間