本支店会計のところで勉強方法について考えてみる 簿記論
先月末あたりから、「この勉強方法で良いのか?」シンドロームに陥ったため(定期的にあり)、積み上げ式の勉強法(テキスト→問題集→過去問)からパラシュート式勉強法に切り替えてみる事にしました。
最終的には本番の試験問題を解けなければ合格ができないのですが、まずは過去問や想定問題にトライをして、解けなかったところをドリルダウンしていくやり方です。
そんなわけで今回は63回の簿記論の過去問にチャレンジ。
第1問の問1の仕訳の穴埋め問題と当座借越の1、2勘定制については解けたものの、問2の本支店会計のところでつまずきテキストに帰る。
一つの過去問を解くのに少々時間はかかってしまいますが、この勉強法の良いところは最終的な税理士試験の時の思考回路を体験できることです。
緊張感があって良いなと思いました。とりあえず続けて見ようと思います。